3月24日 曇り 24度 ENE8m
タヒチを主にホームポートとしているSauvage号が
ここまでタヒチ〜マーシャル〜グアムと寄港して石垣には13日に入港した
マーシャルでボートトリップを終えて船を下船し港に上陸すると
運良く彼らと偶然再会したから何かの縁を感じる
本当は16日頃に入港の予定だったが
15日に石垣島SUPグランプリがあるので参加するように連絡していたら
追い風になる南風に乗って大会に間に合ってくれた。
大会ではリレーに参加したり打ち上げパーティーで
全国から集まったSUPパドラート親交を深めて楽しんでくれた。
寄港中は船外機のパーツを交換したり
天気が良い日には船のメンテナンスしたりする合間に
山に登ったりしてアクティブに島を楽しんでいるし
SUPで太平洋側や東シナ海側の波を日替わりで楽しんだ。
この後は伊豆〜小笠原〜アラスカ〜チリ〜タヒチへの航海予定
60フィーとスループ
去年のアラスカ(SUPジャーナル誌)
何時もは船長のディディエと妻のソフィーの二人だが
今回は娘のクロエも一緒
クロエが生まれてからこの船で育ち今はスーパーヨットのクルーの仕事
4月中旬には東京から南アフリカに飛んで仕事に復帰する。
3月16日〜21日
大会が終わると台風3号が南海上に発生し
熱低になって勢力が弱っても
引き続き波が毎日島の太平洋側に届く
南寄りの風で毎日夏日の様な天候
そして潮位が早朝と夕方になり1日2ラウンド
毎日があっとゆう間に過ぎ去った一週間でした!。
16日(月)
大会が終わって静かな夕暮れ時
17日太平洋側へ
台風3号のうねりが届いて少しずつサイズアップして
オーバーヘッドの波
18日(火)
短時間だったがイイ波をスコア
波長が長くリップが厚くてスープのパワーが強い
19日(水)
静かな東シナ海側へ
おはようSUPクルーズ
20日太平洋側へ
セットのマックスサイズはW
20日(金)早朝
まだまだサイズをキープ
マックスセットはリーフの棚がもたない
夕方は島の北側がブレイクして
21日早朝
太平洋側は無風でメローな波へ
その後川へショートトリップ
日替わりで毎日様々楽しいSUPセッションでした。
グラシアス
3月15日 晴れ 26度 S10m
天気、風とも最高のコンデションになった日
8時30分に名蔵湾横断ダウンウインド
フサキビーチを一斉にスタート
8時から受付に選手が集合
スタートラインに向かう選手
8時30分スタート
崎枝半島のゴール地点に荒木選手がトップフィニッシュ
36分39秒
小学生の帆華選手も大人に混じって女性ではトップフィニッシュ!
午後からは底地ビーチに移動してSUP体験
キッズレース
コースレース
チームレースが無事に成立し終了。
その他の写真や成績表はFb.パドルサーフィン石垣島を参照ください。
夕方から表彰式とアフターパーティー
多くの選手が表彰されました。
座開きはエイサーから
アフリカンダンスも最高でした
最後のトリ
無事に終了しました
選手の皆さんスタッフの皆さんお疲れさまでした
そして協賛各社様、協力各機関の方々ありがとうございました。
マウイ合宿中に波をチェックも島のノースサイドはクローズしてたり
風が入ったりしていているので
後半マウイ入りしている健太を連れてピアヒに向かう。
晴れているのでハイウエイから波が見える丘の上まで続くダートな道も問題なく進む。
丘の上に着くと数人のサーファーと
ヒロナリくんが波をチェックしているところだった。
この日はそれほどサイズが上がらないのでマウイローカルは
ほとんどいないが小さいと言っても優に15フィート以上はある。
念願のジョーズ用の新しいリーシュを受け取り
入念にワックスを塗りセッティング
ブラジリアンの3名もフローティングベストを着て入念にスタンバイ
数年前まではジェットでのトーイングが主流だったが
最近はノーマルパドルでのテイクオフが主流で
ゼットアシストが無いサーファーは
さらに崖をおりて岸?からのエントリーを強いられる
乾いていても滑りやすい崖を重いボードを担いで降りていく
ショアブレイクで舞い上がる波のスプレイが霧になって
朝の光で神々しく
サーファーの緊張する空気感と相まって神聖な場所に感じる。
バランスボール大の丸石がゴロゴロするショアブレイク
ヒロナリくんにゲティングアウト&インのアドバイスをするムネトヨくん
経験豊富で頼りになる人のアドバイスは心強いはず。
この世界になると波はもちろんのこと
無事に帰ってくるには
カレントなど広範囲で海を理解できる能力が必要なのだ。
ゲッティングアウトのタイミングが難しく一瞬怯む
流石、何度か修羅場を経験しているのですんなりとパドルアウトするヒロナリくん
波に乗るのもだけどここが最大の難所かも?
丘の上から
BGMが聞こえてきそうなくらいきもち良さそう
膨張式のベストをテストするサーファー
何を思う?健太
2月19日〜23日
寒い日本海側からの楽しいメンバーのSUP合宿
昨日は西表島のマングローブクルーズを満喫
今日は石垣島で夜明け前からスタート
まずはフラットな海面から
息のあった夫婦はパドルの角度もぴったりと
まだ少し暗い海面でも水中が気になるのだ
楽しく漕いでいるとサプライズが
マンタ君登場
ボードの周りをぐるぐると回って
真下でジャンプしてくれたりの大サービス
(食事中に怒ってただけかも)
波
合宿2日目
家に帰ると新しいボードが届く予定とのことで
漕ぎ連も自然と真剣で見る見る上達
でしょう
初めて半年今日は8’3”のボードにチャレンジ
島の山並からの朝日
今日は波あり
さすが癖のある波だけどイイ波に乗ってました
3日目
東シナ海側の北海岸のジャングルを抜け
ビーチへ
南風のオフが強いがここでパドルアウト
二人ともパドル力があるのでタフなコンデションも
楽しんでいただいて無事に終了
4日目
前日は強風豪雨の日で海はお休みにして
エネルギーの充電日だった
今日は少しオフの風が強いが天気はいいので
海に入るだけでも嬉しくなる
サイズが小さくてもホローな波にテイクオフするのは
かなり難しいけど
イイ波にテイクオフ
携帯もパソコンも持たないワヤンさんと記念撮影
楽しい時間を共有できました、ありがとう。
グラシアス