7月29日
朝起きるとハワイのテレビはストームのニュース一色
ハワイ島やマウイからTVリポーターが緊迫感をあおってるから面白い
フライトは夕方の便だったけど
ヒロさんと早めにホテルをチェックアウトし
空港へ向かい空いてる便の時間を聞くと
受付のカウンターの担当が今この便が空いてるはよ
待ち時間もチャージも無く直にマウイ行きの便へ搭乗
カフルイ空港に着きカナさんに迎えに来ていだき
今回の旅も無事に終了
一緒に行動を共にしてくれたヒロさんお疲れさまでした
ありがとう。
夕方、風が回る前はいい波が入っていた
マウイ~モロカイ~オアフ~マウイと無事に帰ってきました
モロカイ~オワフのレースの模様は次の機会のアップしますね
Aloha
7月28日
前日までにレースの準備はほぼ終わらせていたので
朝6時にスタート地点のカウルコアビーチへ
フィニッシュするオアフ島の方向に虹
まだ日が昇る前に各選手はボードを準備したり
荷物をウオータープルーフのバッグに入れ
ボードのデッキにのせサポート船に運び
サポートするスタッフも泳いだりして船に乗り込む
選手と同じ数のボートそして応援する人やサポートする人たち
ちょっと緊張感があっていい空気
6時45分からセレモニー
7時30分にパドルボードクラスがスタート
8時にスタンドアップパドルボードのスタート
SUPストック14Fのナガマツ選手
スタート5分前のアウターマーク(北側)付近
風はNEの予報なので
おいらはスタートして全ての艇の最も北よりのコースを取る
サポートしてくれたヒロさんとコウスケくん
フィニッシュする湾が近くなると向かい風の強風アップウインド
きつくてめげそうになるけど
このボートに乗るより漕いだほうが快適そうなので
必死で漕いだ(笑)
無事にフィニッシュ所要時間7時間5分
年齢別50歳~以上で4位
50代といっても世界のウオーターマンまだまだ現役
最後に抜かれて表彰台は逃したけど
自分では力を出し切ってよくやったかな?
散歩しながら皆でパーティー会場へ
アウトリガークラブ
SUP総合優勝Travis Grant
4h50m17s スタートして同じ北よりのコースを取っていた
トモは14着 年齢別5着 繰り上がって年齢別3位
アラキ選手ストック14Fクラス年齢別優勝
ナガマツ選手トック14Fクラス年齢別2位
ストック14で今日のコンデションを漕ぎきるのは凄い。
海を漕ぎきった男の顔
Aloha
7月21日 晴れ ENE6~10m
今朝も波はあります。
レースなので
シャトルでマリコベイへ
ここで選手はチェックイン
足にナンバーを書いて
タイム計測用のベルトを受け取る
12時過ぎに選手ミーティング
地元はもちろんヨーロッパ、ブラジルなど
多くの国から参加
日本からは、トモ、ナガマツ選手、松山選手とおいらが参加
13時スタートの30分前に湾から徐々にパドルアウト
湾から出るとスタートラインより出ないように徐々に風上へ漕ぐ
スタートは本部船と陸の間
スタート5分前で余裕で写真撮ってたら
スタートホンが鳴ってかなり遅れてスタート
途中風が弱くなって波に乗せにくくなり漕ぎ勝負に
カフルイハーバー内のカヌークラブがゴール地点
ビーチに着くと上まで走ってゴール
ボードはスタッフがビーチに並べておいてくれる。
水道が準備されていてここで水を浴びたり
ボードを洗える
総合優勝コーナー(左端)
女子のチャンピオンはアンドレア
表彰式の選手達
トモとナガマツ君は激戦のクラスで二人とも3位
おいらはクラス2位でした。
レースの詳しい内容は次の機会に
Mahalo